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『20冊』のレシピ本の中から、およそ『1000品』料理を作り、個人的に美味しかった『お腹いっぱいガッツリ飯』のジャンルとして『ランキング』を作成しています。今後も追加されていく予定のある膨大な量なので、メインはTOP10の紹介となります。
1位『カリオストロパスタ』
とにかく作中でルパンたちが美味しそうにバクバクむしゃついているので、その印象もあるかもしれません。ただ、実際にこのレシピだと味がめちゃくちゃ美味しいので、大人から子供までもりもり食べてしまいます。初期の頃の実力だったのですが、難しい肉団子もかなり上手にできました。
2位『鶏肉のパプリカ煮』
もちろん作る量にもよるのですが、志麻さんの場合はボリューミーに作っても安心、安全という印象。しかもこの場合はヘルシーかつ高タンパク低脂肪でパプリカの抗酸化作用もある。クリーム味だからシチュー的なイメージでバクバク食べられるし、これはホームラン的な優秀料理ですね。
3位『黒酢の酢豚』
シンプルなのにこの美味しさ。私がただ揚げ物をやろうとしても、こういう味にはなりませんからね。やはりレシピというものはある種の魔法かもしれません。
4位『潤い豚ヒレカツ』
これまた同様にシンプルな味。ただ、ヒレカツをこんなに美味しく家で食べられるなら、本当に外で食べる必要が無くなります。『今日はヒレカツ定食だよ』で、もう食卓から家族が離れませんよ。ええ。
5位『トンカツ』
これも塩麹というアクセントが効いているのか、ちょっと美味しさがすごい。すぐに食べたということもあるかもしれませんが、サクサク感とか、とんかつに求めるニーズをいくつも満たしていた印象があります。塩麴というのはやっぱりすごいのか!?
6位『豚カツ』
今度は栗原さんのとんかつですね。もうガッツリ飯ですから。結局こういうのが上に来ますよ。ええ。
7位『カルボナーラ』
これは最初期の頃の料理ですから盛り付けが下手ですけどね、もうさすが落合さんも実力者ですな。これだけのカルボナーラが作れたらもう十分ですよ。
8位『ピッコロ社のまかないトマトスパゲッティ』
『紅の豚』は大恐慌時代(1920年代)の時代設定でお金もインフラ化して価値がなくなっている、という描写があり、経済的にシビアである様子がうかがえます。よって、このパスタもさぞかし貧相になってしまうのかと思いきや・・うまい!
参考 『紅の豚』の”ピッコロ社のまかないスパゲッティ”たまには漫画で舌鼓!!
9位『レタスチャーハン』
私は完全な料理の素人ですから『レタスがこんなにチャーハンに合うなんて!』と感動でしたね。レタスは嫌いだったんです。あの水っぽい感じが、ハンバーガーとかの邪魔してくる感じで。緑部分は美味しいですけどね。ただ、それは私が子供だったからということと、素材の活かし方を知らなかっただけですね。
10位『ディアボラチキン』
こういう本格的な料理を自分で作れた!という感動も手伝っているでしょうね。もうこの骨のついた肉のやつを、手づかみでむしゃりですよ。海賊王ですからね私は。ええ。
10位以下もどれも最高ですね。このジャンルでまとめた料理は、上位50くらいまでほとんど甲乙つけがたいです。
(左上11位、右12位の順で)