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意外性の勝利。私は幼い頃の海の家の記憶で、『まずい醬油ラーメン』を食べてしまって以来、醬油ラーメンが嫌いなんです。その私が、これを1位に持ってくるのですから、これはすごい。しかも『風』ですよ。ラーメンではないんです。
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これは間違いない味ですね。お好み焼きとか、卵焼きとか、焼きそばとか、ソースとか、そういう日本人好みの味と食材をたっぷり味わえます。
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実はこの本は量は膨大なのですが、やはり濃厚系が多い。『楽して美味しい料理を食べられる』というアプローチは、人間の脳に強い効果がありますからね。ですから、このあたりの料理が私なんかはちょうどいい。美味しい！
膨大な量ですよね。これだけの量があれば『作るものに困らない』という印象です。よって、これ一冊あればもう十分という人もいるでしょう。濃厚系が多いので毎日そういうものを食べないようにしましょう！
（左上4位、右上5位の順で）
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料理した年は2021年です。