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この本は正直『お洒落すぎ』という印象です。素人が作りこなすには向いていません。ワンランク上の料理人が、ワンランク上の素材を使って、お洒落に料理を楽しむ。そういう本です。ですから、私の舌に合う料理はこういうパンチの効いたものでしたね！
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これも濃厚な味でわかりやすい。素人が作っても的を外さないで作れる料理で、美味しくなるはずです。カルボナーラみたいなものですからね。
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これくらいなら作れます。これ以下にある、ファンネルシードや八角といった変わった調味料を使った料理など、そういうものは、あまり万人受けしないでしょう。もちろん、作りこなせれば一味違う腕前を披露することができます。
しかし、お洒落なのは確か。『鶏レバーとパン』ですからね。ええ。よって、文句を言いつつも（こういうのを簡単に作れたらいっぱしか・・）と思いながら調理していたのを思い出します。
（左上4位、右上5位の順で）
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料理した年は2021年です。